オンライン英会話の ”先生” 選びの注意点

生活・海外経験

みなさん、英語は世界共通言語と呼ばれていますが、どれくらい話せますでしょうか?

一応、先進国のメンバーとして私たちはちょっと得意げな顔して普段過ごしていますが、世界共通語である英語をほとんど話せないのってヤバくないですか?

そこに危機感のない日本人は、今後遅れを取っていくことになるでしょう!

・・・

 

と思いながら私もコロナに負けず、毎日コツコツとオンライン英会話を楽しんでいます。

主に使っているサイトはDMM英会話Native Campです。

DMM英会話は合計10,000分(160時間)くらいやりました。個人的には教材がしっかりしていて、更新もされるので飽きずにできるところが良いです。

一方、Native Campはまだ少な目で1800分(30時間)です。一日何レッスンでも受けられるという抜群のコスパが強みです

どちらもリーズナブルな価格で英語学習ができる上に、初めての方限定で初回サービスもあります。Native Campなんかは1週間タダで体験ができるので、これだけでも非常に価値があります。

オンライン英会話自体は安いモノから高くて高品質なところまで様々あり、他サイトで腐るほど紹介されているので、今回はオンライン英会話の先生の選ぶときの注意点を伝授したいと思います。

 

先生選びの注意点1 ”性格の明るい先生を選ぼう”


ずっとオンライン英会話を続けていると、どうしてもレッスンが単調になってきたり、やる気がわかず、英語を学ぶの楽しさを忘れてしまう瞬間があります。

簡単です。そんなときは性格の明るい先生や美人先生、イケメン先生を選びましょう。

一見、くだらないことのように思いますが、英語学習においてはモチベーションをいかに維持するかというところが大事になってきます。

こんなことでモチベーションを維持できるのであれば儲けものです。

海外のイケメン、可愛い子と話すついでに英語をチャチャっと勉強しちゃいましょ!という気持ちでも全く構いません。

会話を楽しむことが英会話を学ぶ本質です。

 

先生選びの注意点2 ”先生の他生徒からの評価はあまり気にしない”


よく、先生を選ぶときに☆マークや評価点を参考に選択することができます。

私はその評価は一切見ません。

それよりも参考になるのは先生のこれまでの授業回数です。

これまでの授業回数によって先生としての熟練度は明らかに差がでます。

しかしながら授業回数が多ければ良いというものでもありません。

授業回数の多いベテラン先生は授業の雰囲気作りが上手く、楽しく授業を受けてもらおうと努力しているのがわかります。その反面、雑談で盛り上がり過ぎてしまい、学びたいことが学べないまま終わるなんてこともよくあります。

一方で授業回数の少ない新米先生は、どちらかというとテキスト通りにきちんと授業を進める傾向があるので、学びたい内容に合わせて選択していくのが良いですね。

あ、ちなみに先生の英語レベルに関しては評価や授業回数に関係なく、どの先生も上手です。英語初学者にとって発音の違いなどは正直わからないと思います。

フィリピン、セルビア、南アフリカ…様々な国の先生がいて、多様な英語を聞くのも良い経験です。

ネイティブの先生やネイティブ発音にこだわりたい人は、基本的により高額なプランを選択することになると思います。

 

先生選びの注意点3 ”先生のプロフ写真の服装 = 通信速度!?”


オンライン英会話をストレスなく行う場合に必要になるのが適切なネット環境です。

通信速度が遅い場合、声が途切れ途切れになったり、なかなか教材が表示されなかったりとストレスMAXになること間違いなしです。

せっかくお金をかけてレッスンを受けるのですから、先生の声が聞こえにくいなんてことは避けたいですね。

通信速度が重いときの簡単な対処法としては、

・レッスンを受ける時間帯を変える(19時~22時はとても重いです)
・動画を止めて音声通信のみにする
・ネットの回線をwifiでなく有線LANにする

などが挙げられますが、これらの方法には限界があります。

また、自分だけ通信速度が速くても、先生の環境が遅ければ、問題は生じてしまいます。

どうすれば先生のネット環境を確認することができるのでしょうか?

 

さて、ここからは完全に個人的な偏見&偏見な結論ですが、先生を選ぶときにはプロフ写真の服装がラフでない先生を選びましょう。スーツを着ていたり、フォーマルな感じがすればOKです。

先生達にとってオンライン英会話は仕事です。オンラインで生徒に英語を教えることで対価として賃金を得ています。つまりビジネスなのです。

素晴らしいビジネスマンであればまずは名刺をきちんと準備します。名刺が折れていたり、紙が安っぽかったりすると、それだけでお客様から微妙な顔で見られてしまうということを知っているのです。

さて、オンライン英会話の先生達にとって名刺とはなんでしょうか。

それはプロフィール画像です。

できるビジネスマン=素晴らしい先生はこういう細かいところにも注意を払い、服装や挨拶からきちんとしている傾向があるように思います。

このような人気のある素晴らしい先生であれば、仕事道具である通信環境や、マイク、カメラなどについてもちゃんと整えている傾向があります。

従って、プロフ写真は少なからず先生の通信環境や授業の質に影響を与えると私は思うのです!

 

 

以上、オンライン英会話の先生を選ぶときの注意点でした。

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