月に1回しか出社しない私が在宅ワークのメリットデメリットをひたすら挙げていきます。
何かの役に立ててください。
私が感じた在宅ワークのメリット
時間有効活用
- 通勤時間の分、睡眠や趣味の時間が確保できる
- おやつを食べたりリラックスしながら仕事ができる
- 仕事しながら飯を食うことで、お昼休みの時間はフル睡眠できる
- 服装に悩む時間がなくなる(むしろ部屋着以外の服を一切着ないことに悩む)
業務効率化
- チャットでのコミュニケーションのおかげで、曖昧なことが言えなくなる(はず)
- つまらない会議中は内職し放題
- 昼寝してパフォーマンスを上げられる
節約
- 昼食で外食に行く頻度激減
- 自販機で飲み物を買う機会が消滅
- 外に出ないので私用スマホのギガが減らず、プランを変えることで節約になる
- 家賃の高い都心に住まなくてもよい
- スーツを着る機会が激減し、消耗品が消耗されない(気を付けないとスーツにカビが生えたり…)
娯楽を楽しむ
- Youtubeを観ながら仕事ができる
- たまにある出社が意外と気分転換になる
- 職場のおっさんとたまにでも話すと楽しくなる(円滑なコミュニケーションが取れる)
その他
- 家にいる時間が増えるので、家の中の快適度を上げたくなる
- 多少の私用であれば有休を取らずにこなせてしまう
- 子育てや家事に参加ができるので家庭内市民権が得られる
- 「この人意外と背高いんだ…」というような画面で見たときとのギャップを感じて楽しめる
私が感じた在宅ワークのデメリット
意外とコストがかかる
- 仕事に必要なPCやディスプレイのみならず、部屋にずっといるのでエアコン、照明電気代が高くなる
- 定期代が出なくなり、休日に電車に乗ると電車賃がかかる
- 仕事部屋を用意する必要がある
- 常に部屋着なので外食が面倒になり、昼食代が浮くと思いきやUber Eats、出前館を頼み出費がかさむ
業務面のデメリット
- 移動時間がないので日中会議で埋め尽くされ、気が休まらないまま定時を迎える
- 同僚とのチャットのコミュニケーションは文章として残るため適当な返事ができなくなる
- PCの起動時間を会社側で管理がされていない場合、無限に仕事ができてしまう
- オンライン会議中心となり、人の集まる障壁が低くなるため重要度に関わらず頻繁に行われるようになる
- Youtubeを観ながらの業務が当たり前になり、仕事に集中できなくなる
- 結果、残業や休日の業務に食い込んでしまう
- たまにある外出→直帰で早く帰れても、帰宅後に仕事をしてしまう
- プロジェクトで一緒になった人と結局一度も会わないままプロジェクトが終わる
逆に気を遣う
- 仕事部屋が隔離されていないと、環境の音が会議中に入ってしまう
- 通勤時の階段上り下りがなくなるので運動不足になる
- マイクに鼻息が入ってないか心配になる
- 会議の時上はワイシャツ、下はジャージ
その他
- 在宅ワークが永続的に続くのか、一時的な対応に留まるのかわからない場合、引っ越し先が決められない
- 久々の出社でPCの電源ケーブルを家に忘れる
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