【がっかり】データサイエンティストの愚痴 1口目

某IT企業で働くデータサイエンティストが、その日に起こったちょっとした愚痴をこぼしていきたいと思います。

これからデータサイエンティストを目指している諸君にはちょっとネガティブな話になるかと思いますので、冗談だと笑い飛ばしていただければと思います。

 

先輩データサイエンティストが何言ってるかわからない

時としてデータサイエンスには難解な理論や数学的な知識が必要になることがあります。

 

初心者データサイエンティストにありがちかもしれませんが、

 

「先輩の言っていることがチンプンカンプンで理解できない」

 

自分が理解できていないのに、それを他の人に説明する機会があると大変です。

 

大変ですが、事前に時間があれば調査することができるのでまだましです。

 

自分の経験上、最も微妙な雰囲気になるのはベテランデータサイエンティストが説明会の場で熱くなりすぎてしまい、プロジェクト関係者やお客様から

 

「え?こいつ何の話してるの?」感を感じ取ってしまうシチュエーションです。

 

私もわかりませんし、当然、他の人も全く理解していません。

 

しかし先輩は、他の人を光の速さで置き去りにして突っ走ってしまいます。

 

自分だけの現実(パーソナリティ)を発動し、もやは術者による領域展開の中に閉じ込められてます。

 

先輩の面を汚すわけにはいきませんので、ツッコミを入れることもできません。

 

ただ先輩と一緒に、「お前らこんなこともわからんの??ww」みたいなドヤ顔をすることしかできません。

 

正直辛いです。

 

「データを読み解くことはできても、人の心までは読めないんだなぁ」と、教えられる日々です。

 

 

以上、”残念なデータサイエンティスト”ゆたろの愚痴でした。

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