どうも。
データサイエンティストを目指すものとしてはぜひともクリアしたい一冊!
(引用:https://book.impress.co.jp/books/1117101099)
Pythonを使って機械学習をきちんと学びたい人はぜひこれを読破してみてください。
と、軽々しくいいましたが、この本、諸学者に対してはかなり難易度が高いです。
2章から急な角度でブッコンで来るスタイルなんですよね。
Pythonコードについても、魔のDef、Def、Def…で全く初心者に優しくないやつ。
自分もサラッと読んで全く分からなかったので、半年くらいPCの高さ調整用便利アイテム(4000円+税)として使っていました。。。
ちょっと待てい!!そんなことじゃアカン!
ハイ、えぇ、夏休みということもあり、しっかり勉強しなおさなければ!
と思い、このブログに本の内容をまとめながらやっていきたいと思います。
この本の良いところ(難しいところ)は、なんといっても甘えを許さないところです。
このご時世、Pythonにはscikit-learnといった難しい機械学習を簡単に使えるツールが多数存在していますが、”そんなものをいきなり使うのは甘え”と言わんばかりに、まずは自前で実装させられます。
機械学習アルゴリズムの原理を理解し、自身で組み立て、そして使えるようになる。
今まで難しいと誤魔化していた機械学習の数学的な部分や実装を徹底的に攻めてくれる、そんな本です。
この本を理解することで間違いなくデータサイエンス力は上がります。
皆さんもぜひ一緒に取り組みましょ!。
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