Lightworksを使って結婚式ムービー作ってみた①　ダウンロード～素材のアップロード

生き抜くためのスキルを身に着けたい！
ということで、ここ一週間ほどで身に着けた動画編集スキルを紹介。
きっかけは、結婚式のプロフィールムービーを作成するためである。

基本無料で使える動画編集ソフトLightworksを使ってソフトの導入から動画編集、そして最後にDVDにするまでの一連の流れを紹介！

Lightworksはプロフェッショナル向けの動画編集ソフトだが、慣れてしまえば簡単に使いこなすことができる優秀かつ低コストなソフト。

その特徴は、

ちなみに自分のPC環境としては2017年のSurface Pro5でもサクサク問題なく動作しました
(ごくたま～に、編集中にソフトやPCが落ちてしまうこともありましたがそこはご愛敬！)

◆結婚式ムービー作成のための作業PCスペック

実際にLightworksを1週間使って5分程度の結婚式のプロフィールムービーを作成。

出来栄えとしては自分で言うのもあれだが、かなり完成度が高い。

大きく行った作業としては次の4つ

※写真や動画はスマホで適当に撮影したもので全く問題ありません！

以下の公式サイトの右上にある「Download Now」からダウンロードページに飛びます。

後は、自分にあったバージョンを選択し、ダウンロードするだけです。

こちらの参考ブログにて詳細な手順が紹介されています。

インストールが完了すると、会員登録が必要になるのでそこだけ注意！

では早速、編集作業に入っていきましょう。

Lightworksを起動すると、まずはプロジェクトを新規に作成する必要がある。

作成したい動画ごとにプロジェクトを作成し、プロジェクト単位で管理。

「新しいプロジェクトを作成する」を押す
プロジェクト名、フレームレートを決める
- 名前→プロジェクト名を決める。自分がわかればなんでもOK
- フレームレート→結婚式のプロフィールムービーであれば30fpsくらいでOK
「作成」を押してプロジェクト作成

続いて、編集したい動画、写真、音源の読込み

「LOG」の「Local Files」タブから、ローカルPCに保存されているフォルダを選択
使いたいファイルを選択（Ctrl ＋左クリックで複数選択化）し、左下の「インポート」を押す
「プロジェクトの内容」にインポートしたファイルが表示されたことを確認し、「EDIT」を押す
「EDIT」の画面では左上にインポートしたファイルが表示されているので、編集したいファイルをドラッグ＆ドロップで下のタイムライン上に反映させる
◆ちょっとしたテクニック
- ファイルは複数選択することでまとめてタイムライン上に乗せることが可能
- 音声付きの動画をタイムライン上に乗せる場合、Ｖ1に動画、Ａ1‐A2に音声がセットになって乗せられる
- この段階で編集したい素材(動画、写真、音声)を全て時系列順にタイムライン上に乗せ、動画全体の大枠を決めておくと効率的