とあるデータサイエンティストの一日、1日目

キャリア・仕事

データサインティスト初心者のぬる~い業務内容を振り返ります。ざっくり言うと今日はデータサイエンティストらしくコーディングカタカタできた日です。

日によっては一日中パワポ作成なんて日もよくあります。

1日のタイムテーブル

【Day 1】

本日は在宅ワークです。

  • 8:40 起床
  • 9:00 仕事開始報告(チャット)
  • 9:05 とある工場のお客様データ確認
    • たーくさんあるデータから使えそうな列を収集するコードを書く
    • が、1000個以上あるカラム名がIDになっていてさっぱりわからないので一つ一つ日本語に翻訳。対応表はある。(Google先生ヘルプ)
    • え?普通にムリじゃね?Pythonの底ぢからェ…午前全てを費やしてなんとか達成
  • 11:45 昼食
    • 今日は、豆腐と卵を炒めて謎ドレッシング(タコス風)をぶっかけるだけの健康レシピ!

~~前半戦終了~~

  • 13:00 午後の業務開始
    • 午前中に奮闘して作成したデータをとある自動モデリングツールに突っ込む
    • エラー「同じカラム名があるおぉぉぉぉぉおおお!」
    • 1000個以上あるカラム名を全て確認できず断念(Pythonで頑張ればできたかも?)
  • 14:00 新人ちゃん達のとある開発(機器の予約システム的な)報告会
    • 無能中途社員「○○の機能はないの?それ誰が使うの?」zoomシーン…
      まぁこの発言、私なんですけどね
  • 15:15 少しだけチーム内チャットが盛り上がっていたので参加
    • とある中途社員チャット「私は○○が好きなんですよね」
      チャット「・・・」シーン
  • 16:00 新人ちゃん達のとある開発報告会その2
  • 17:00 そろそろ終わりが見えてきたのでチャットを確認
    • 同僚「みんな、資料作ったんで加筆修正お願い!」
    • 無能「任せろ」ドウデモイイトコロシテキ‐
    • 同僚「……ご確認ありがとうございました(半ギレ)」
    • 無能「フフ」ドヤッ
  • 17:30 業務終了「お疲れさまでした」チャット送信

以上でございます。

えっ?今日一日の成果物?

・・・・・・・

それは企業秘密になってしまうのでここでは避けますね♪コンプラとか煩いんですよ。

 

成果物(なにもないんですけども…)

最後に今日唯一の成果である、IDになってしまっているカラム名を日本語変換するコード考え方

  1. まずは以下のようなID表記カラムと対応する日本語カラムの表(tag)を頑張って作りましょう
  2. ↑の表のIDカラムの並び順と、変換したいデータフレーム(df)のカラムの並び順を合わせます
  3. 並び順や行数が一致していることを確認して、次のようにカラム名を一括で変換します。
    df.columns = tag[‘日本語カラム’].values
  4. できあがり!

以上!

 

 

 

 

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